「舞踏ニューアーカイヴ展」が、8月15日(日)まで北千住・BUoY 地下スペースで開催中。
本展では、写真家・鷹野隆大が舞踏家とのコラボレーションにより制作した映像作品『RED & GREEN』や、土方巽、大野一雄、大野慶人といった舞踏界のレジェンドたちの代表作を現代のダンサーが厳密に再現する疑似ホログラムなどを展示。舞踏という身体表現を実験的な手法でアーカイヴし、次世代へのレガシーとして伝える作品が発表される。10数名の当代を代表する舞踏家、コンテンポラリーダンサー、写真家、映像作家、画家といった多彩なジャンルの表現者がそれぞれの視点から舞踏にアプローチする展覧会となっている。
会期中には関連イベントとして、本展の関連トークと舞踏家展示をオンラインにて配信される(視聴無料、要登録)。