大町憲治による蒔絵師の視点Part Ⅳ「-融合-」展が、11月30日(火)より京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスクにて開催される。
漆工芸の伝統技法である螺鈿を駆使した「シェルフォト」や、蒔絵加工に使用する銀露を使用した「シルバーフォト」、サファイアや京セラの開発した宝石、クレサンベールを使用した「ジュエリーフォト」など、「フォトクラフト」と名付けた新しい技法によってあらゆる分野との融合によって生み出される芸術を追求する大町。本展では、蒔絵師としての技と感性、そして写真家としての感覚を発揮し、フォトクラフトによって制作された作品が展示される。
タイトル | 「蒔絵師の視点Part Ⅳ『-融合-』」 |
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会期 | 2021年11月30日(火)〜12月12日(日) |
会場 | 京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスク(京都府) |
時間 | 11:00~18:00(最終日は17:00まで) |
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