岡庭璃子写真展「ヒマラヤの麓の龍の国 -Druk Yul-」が、12月11日(土)までキヤノンギャラリー大阪で開催中。
“世界で一番幸せな国”として知られるブータン。この国では、お墓の代わりに「亡くなった人が次の世界に行けるように」という祈りを込めて、“ダルシン”と呼ばれる経文が記された旗を108本立てる風習がある。祈りの風。それを信じる心。そして拝むという概念……。
岡庭がレンズ越しに見つめたブータンの人々の営みや文化を楽しんでみては。
タイトル | 「ヒマラヤの麓の龍の国 -Druk Yul-」 |
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会期 | 2021年11月30日(火)~12月11日(土) |
会場 | キヤノンギャラリー大阪(大阪府) |
時間 | 10:00~18:00 |
休館日 | 日月曜、祝日 |
URL | https://canon.jp/personal/experience/gallery/archive/okaniwa-druk-yul |