大杉隼平「I see this world with Leica」展が、5月12日(土)までライカギャラリー京都で開催中。
大杉は1982年東京生まれ。ロンドンで写真とアートを学び、現在は雑誌やTV、広告、カタログなどで活動する傍ら、約200人の国内外の役者の宣材写真やアーティスト写真を手掛け、さまざまなブランドとのコラボレーション、国内外の企業の撮影と活動は多岐にわたる。また、CP+主催の「THE EDITORS PHOTO AWARD ZOOMS JAPAN 2020」では一般投票で最多票を獲得しパブリック賞を受賞した。
本展では、ライカを通じて見つめた世界の街角、そこで出会う風景や人々、あたりまえにあったはずの日常への想いや静かで優しいまなざしが息づく15点の作品が展示される。また、本展示のための新たな試みとして、プリントには徳島の伝統工芸品である阿波和紙を使用し、独特な風合いで作品の世界観を表現する。
タイトル | 「I see this world with Leica」 |
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日時 | 2022年2月5日(土)~5月12日(土) |
会場 | ライカギャラリー京都(京都府) |
時間 | 11:00~19:00 |
定休日 | 月曜 |
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