立木義浩写真展「Ko・So・A・Do【一瞥の足跡】」が8月28日(日)まで目黒・Jam Photo Galleryにて開催される。
広告、雑誌、出版など幅広い分野で活躍し、女性写真を中心に多くの著名人を撮影してきた立木による個展。同時期にKiyoyuki Kuwabara Accounting Gallery(馬喰町)で開催される「『Ko・So・A・Do』『過去はひとつの異國である』ハートレー」との共同企画となる。
あちこちの外国で、どんなに無我夢中で写真の日々を送ったところで、すべて断片に過ぎないのは、群盲象を撫でるに似て、全貌を見渡せない証しなのだ。写真は大きな世界の一部として撮られるからこそ、断片の凄さが際立つ。自分の視野の限界を世界の限界だと決めつけないことも大事だが、それは、かんたんなようでいて、むずかしい。―ステートメントより
タイトル | 「Ko・So・A・Do【一瞥の足跡】」 |
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会期 | 2022年8月16日(火)~8月28日(日) |
会場 | Jam Photo Gallery(東京都) |
時間 | 12:00~19:00(日曜のみ17:00まで) |
休廊日 | 月曜 |
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