ストリート編集室が新たにオープンするプライベートギャラリーで、スウェーデン出身の写真家アンダース・エドストロームの写真展が開催される。
青木正一率いるストリート編集室は、「雑誌で表現したかったことを、空間で表現する」ことを目的に、2018年に裏原宿のこのスペースに編集室を移転した。コロナの影響などでプライベートギャラリーのオープンが延びていたが、この度ようやくお披露目される。
その第一弾として、アンダース・エドストロームの写真展を開催。ストリート編集室とエドストロームとは、1995 年に当社が発行したマルタン・マルジェラの冊子での縁もあり、今回あらためてアリン・ヒュマのキュレーションにより展示の実現に至った。1995年のマルタン・マルジェラのショーでの写真と最新の作品などが展示される貴重な機会となるだろう。9月2日（金）は来日中の作家を囲んでオープニングレセプションも開催予定だ。この機会にぜひ足を運んでみては。
| タイトル | 「アンダース・エドストローム展」 |
|---|---|
| 会期 | 2022年9月3日（土）〜9月25日（日） |
| 会場 | Street Editorial Office（東京都） |
| 時間 | 15:00〜17:00（予約のみ）、17:00〜19:00（フリー） |
| イベント | 9月2日（金）18:00〜：オープニングレセプション |
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