萩原博之と菊池雄介による二人展「Interface」が、10月7日(金)より群馬県・桐生市有鄰館塩蔵にて開催される。
主に桐生市近郊で活動するアーティストの作品100点以上が展示される「桐生市有鄰館ビエンナーレ2022」において開催される本展は、1977年生まれの萩原と1986年生まれの菊池という二人の群馬県出身の写真家による展示。二者の境界面、接点、共通項という意味をもつ「Interface」をコンセプトに、二人の写真家、写真家と来場者、写真と来場者など、二者が邂逅する場をつくり出す。
会期中10月8日(土)には、関連イベントとして熊谷聖司のスライドショーが開催。上映に合わせて熊谷と菊池が音楽を奏でる。また、終了後には萩原を加えた三者によるトークショーも開催される。
なお、菊池は「IMA next」テーマ“MEMORIES”(ティム・バーバー選)のショートリスト受賞者。
タイトル | 「interface」 |
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会期 | 2022年10⽉7⽇(金)〜10⽉23⽇(日) |
会場 | 桐生市有鄰館(群馬県) |
時間 | 10:00~16:00 |
休館日 | 10月11日(火)、10月12日(水)、10月17日(月) |