24 October 2022

“The beauty of imperfection”をテーマにしたアート作品12点が一堂に「コミテコルベールアワード 2022 –The beauty of imperfection–」展

24 October 2022

AREA

東京都

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© COMITÉ COLBERT、東京藝術大学

© COMITÉ COLBERT、東京藝術大学

「コミテコルベールアワード 2022 –The beauty of imperfection–」が、10月30日(日)まで東京藝術大学 大学美術館本館で開催中。

コルベール委員会ジャパンと東京藝術大学の共同プロジェクト「コミテコルベールアワード」は、未来の文化とアーティスト育成を目的とした共同プロジェクト。今年で3回目となる本アワードは最終回を迎える。

本展では、東京藝術大学の学生が「The beauty of imperfection」をテーマにアート作品を制作し、一次審査で選出された12作品が、過去の優秀作品と合わせて展示される。

海外では“わびさび”と訳されることもある言葉、「The beauty of imperfection」。日本にいる私たちにはもっと深い意味があるように感じられる。ダイバーシティやインクルージョンという概念が浸透しつつあるいまの時代、「不完全な美」とは何か、藝大生がそれぞれの感性で表現する。

タイトル

「コミテコルベールアワード2022 –The beauty of imperfection–」

会期

2022年10月15日(土)~10月30日(日)

会場

東京藝術大学 大学美術館本館 展示室3・4(東京都)

時間

10:00〜17:00(入館は閉館の30分前まで)

休館日

月曜

URL

https://museum.geidai.ac.jp/exhibit/2022/10/CCA2022.html

柿坪満実子「Cocoon」 大学院美術研究科 彫刻専攻修士2年 © COMITÉ COLBERT、東京藝術大学

辻一徹「Enohpomarg」 美術学部デザイン科学部2年 © COMITÉ COLBERT、東京藝術大学

髙野真子「I was born」 大学院美術研究科 先端芸術表現専攻修士1年 © COMITÉ COLBERT、東京藝術大学

優秀作品の受賞者 左から、柿坪満実子さん、辻一徹さん、髙野真子さん © COMITÉ COLBERT、東京藝術大学

展示会場 © COMITÉ COLBERT、東京藝術大学

展示会場 © COMITÉ COLBERT、東京藝術大学

展示会場 © COMITÉ COLBERT、東京藝術大学

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