野口花梨、堀裕貴、渡邊りお、加藤孝司の4名のフォトグラファーによるテーマ展「Dialogue with photography #2 Above a nature」が、2023年2月17日(金)までテラススクエア1F エントランスロビーで開催中。
Dialogue with photographyとは、本展キュレーターでフォトグラファー/ライターの加藤孝司が提示するテーマをもとに、それぞれが選んだ写真を展示するテーマ展。昨年行った1回目は、“Does the river flow horizontally or vertically?”をテーマに展示が行われた。#2となる今回のテーマは“Above a nature”。
写真となるべくフラットに向き合って欲しいという思いから、複数名が参加する「テーマ展」でありながら展示される写真にはフォトグラファー名が明示されていない。類似と相違、誤読と類推、個と他。人はものや写真と向き合う時、どんなことを考えるのか。そして、タイトルとステートメントをもとに、フォトグラファーたちはその写真でどのように呼応したのか。ぜひ会場に足を運んで欲しい。
タイトル | 「Dialogue with photography #2 Above a nature」 |
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会期 | 2022年11月21日(月)〜2023年2月17日(金) |
会場 | テラススクエア 1Fエントランスロビー(東京都) |
時間 | 8:00~20:00(最終日は18:30まで) |
休館日 | 土日曜、祝日 |
URL | https://ensemble-magazine.com/2022/11/01/dialogue-with-photography-2-above-a-nature/ |