上田優紀写真展「2860-8848」が、7月2日(日)まで調布市文化会館たづくり1階展示室で開催中。
上田は、「未知の景色を届け、人の心を豊かにしたい」という信念のもと、世界中の極地・僻地を撮影している。上田が切り取る旅の記録は、そこにたどり着いた人しか見られない景色であり、私たちの心を震わせる。 エベレスト街道のはじまり標高2860mから標高8848mの頂に至る、旅の足跡をぜひ会場で観てほしい。
本展では、上田が自ら撮影機材を背負って登頂した、アマ・ダブラム、マナスル、エベレストの写真作品を一挙に展示。山頂からの景色に限らず、エベレスト街道や周辺に暮らす人々の姿など、上田の旅を歩き始めから追体験できることも、上田の作品の大きな魅力。 会場内や調布市文化会館たづくり1階エントランスでは、登山中の様子を記録した動画も上映。過酷な旅の様子と、その中で写真として切り取られた瞬間をあわせてご覧あれ。
タイトル | 「2860-8848」 |
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会期 | 2023年4月15日(土)~7月2日(日) |
会場 | 調布市文化会館たづくり1階展示室(東京都) |
時間 | 11:00~18:00 |
休館日 | 5月22日(月)、5月23日(火)、 6月26日(月)、6月27日(火) |
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