大須賀馨「Stripped」展が6月25日(日)までTOTEM POLE PHOTO GALLERYにて開催中。
1998年千葉県出身、2021年に日本写真芸術専門学校を卒業し、現在はフリーランスの写真家として活動を続ける大須賀による個展。
小さなころから他人からの見られ方を気にしていた
こうなりたい、こう見られたい
気づいた時には、自分にたくさんのラベルが貼られていた
誰しもが、無意識のうちにラベルを貼り、都合のいい解釈でこの世界を眺めてる
この世界の様々な情報は、レイヤー状に薄く重なり、それら一つ一つはとても脆い
なにが本当かわからない世界で、自分の目を信じなくてはいけないのに、視界は膜を張ったようにぼやけている
膜に映る現実を剥がせば、視界は開いて、ありのままを見ることができるのだろうか
写真の脆弱性を軸にその輪郭を探っていく
ーーーーーウェブサイトより
| タイトル | 「Stripped」 |
|---|---|
| 会期 | 2023年6月20日(火)~6月25日(日) |
| 会場 | |
| 時間 | 12:00~19:00 |
| 休廊日 | 月曜 |
| URL |

