⾃らをさらけ出し、⼰を表現し続けてきた
⽯崎ひゅーいの集大成、写真展「、展(ten-ten)」

石崎ひゅーい「、展(ten-ten)」展が、8月24日（木）からBOOK AND SONSで開催される。

2022年にシンガーソングライターとして10周年を迎えた⽯崎ひゅーい。10周年の「10（テン）」を句読点の「、」とかけて、いままでとこれからの⼀区切りであるという意味を込めた「、（ten）」をコンセプトとしてスペシャルフォトブックを刊⾏し、アニバーサリーライブを⾏ってきた。

本展では、⾃らをさらけ出し、⼰を表現し続けてきた⽯崎の「歌う」という⼀瞬の姿を切り取ったライブ写真を中⼼に展⽰される。

舞台に⽴つ前後や空間の向こう側を想起させるライブ写真は、頭の中に⽯崎の⾳楽を思い起こさせる。⽯崎の詩に多く掲げられる「花」を魅せるための撮り下ろし作品や、オフショット写真も含めた集大成となっている。 

会場では約40点が展示されるほか、10周年⽬を駆け抜けた一年間のライブ写真やオフショットを掲載したZINEも部数限定で販売される。切なくて暖かくてときに美しい瞬間を閉じ込めた素の姿を、ぜひ会場で観て欲しい。