北海道・東川町で開催中の東川町国際写真フェスティバルにて三保谷将史のアーティストインレジデンス展が8月3・4日に行われる。
約1ヶ月間現地に滞在し、風景、暮らし、人物など感じるままに撮影をしながら作品を制作し、同フェスにて発表する。三保谷は「写真素描」という、大判カメラのファインダーに映る像をペンでなぞった作品を披露する。写真技術の前史へと潜り、その本質を探すアプローチだ。東川町の町民を被写体に素描し、100名を目指しているという。
また、第41回IMA next「オープンコール」でショートリストに選ばれた「LCD imagery」シリーズも展示。こちらはAIで画像を生成した作品。手描きとデジタルで作られた作品が並置されるエキシビションとなる。
タイトル | フォトふれnextproject アーティストインレジデンス作品展
|
---|---|
会期 | 2024年8月3日(土)〜8月4日(日)
|
会場 | 明治の家(北海道上川郡東川町東町15 羽衣公園内)
|
時間 | 10:00~17:00 |
URL |