10月5日より始まる東京駅東側エリアを舞台にした「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO」にて、サンフランシスコ近代美術館名誉キュレーター、サンドラ・フィリップスによる特別展示「New Japanese Photography in New Light」が開催される。
今展では、1974年ニューヨークで行われた展示「New Japanese Photography」で紹介された15人の写真家の作品からフィリップスがセレクトした写真が並ぶ。さらに土門拳、東松照明、十文字美信、奈良原一高など出展作家の作品を用いて絨毯や陶板を制作したり、大麻布など異素材への印刷や国内唯一の技術でプリントするなど、日本が誇る工芸との特別な試みも行う予定だ。
【出展作家】
秋山亮二、石元泰博、ー村哲也、川田喜久治、十文字美信、田村彰英、土田ヒロミ、東松照明、土門拳󠄁、内藤正敏、奈良原一高、深瀬昌久、細江英公、森山大道
タイトル | New Japanese Photography in New Light
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会期 | 2024年10月5日(土)~10月27日(日)
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場所 | 東京ミッドタウン八重洲、東京建物八重洲ビル、東京建物日本橋ビル、東京建物八重洲仲通りビル、国立映画アーカイブ |
料金 | 無料 |
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