01 November 2024

蜷川実花、関西過去最大規模の展覧会が京都市京セラ美術館で開催

01 November 2024

AREA

京都

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京都市京セラ美術館にて蜷川実花の展覧会「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」が2025年1月11日より開催される。
 
蜷川実花が作品づくりを手掛ける展覧会としては、関西で過去最大の⼤規模となる本展は、蜷川がデータサイエンティストの宮田裕章らと共に結成した各分野のスペシャリストによるクリエイティブチーム EiM(エイム)と制作した作品を展示。京都国際観光大使も務めた蜷川が、京都の街からインスピレーションを受け制作した、10話に及ぶ絵巻体験のインスタレーションとなる。
 
鑑賞者自身が物語のある展示の主人公となり、作品に滲み出たアーティストの内面を通し、自分の内面も覗くことで、パンデミックや世界における紛争など、混沌とした昨今の情勢の中で、自身の存在や周囲の世界と向き合う体験を提示する。
 
開催に先立ち、前売りチケットの販売が開始。イープラス限定発売で、この展覧会オリジナルグッズのセット券、前売り限定グッズ付きチケットも数量限定で販売中だ。
タイトル

蜷川実花展 with EiM彼岸の光、此岸の影

会期
2025年1月11日(土)~2025年3月30日(日)
時間
10:00〜18:00(最終入場は17:30まで)
場所

京都市京セラ美術館|新館 東山キューブ(京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124)

 

休館日

月曜日(祝日の場合は開館)

料金

一般 2,100円(前売り)、2,300円(当日)
大学・専門学生 1,400円(前売り)、1,600円(当日)
高校生 900円(前売り)、1,100円(当日)
小・中学生 600円(前売り)、800円(当日)

*団体割引料金(団体は20名以上前売り料金)
*障がい者手帳等:本人及び介護者1名無料
*未就学児のお子様は無料、保護者(中学生以上)の同伴が必要

URL

https://ninagawa-eim2025kyoto.jp/

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