大阪・北区のVISUAL ARTS GALLERYで2025年1月9日から三保谷将史 個展 『「写真」をめぐる』が開催される。
三保谷将史はこれまでフォトグラムを用いたコラージュ作品や大判カメラのファインダーに映る像をペンでなぞった「写真素描」で、写真の根源を模索してきた。本展では、そんな「写真素描」に加え、第41回IMA next「オープンコール」でショートリストに選ばれた、生成AIで抽出したモチーフをモニターから露光する「LCD imagery」シリーズや、お菓子などのパッケージをフォトグラムで捉えた「Images are for illustration purposes」シリーズから、それぞれ未公開作品が並ぶ。
カメラを使わない写真のみに作品を絞った本展で、三保谷は写真という媒体の本質や、写真が社会にもたらす影響に迫る。
Images are for illustration purposes
写真素描/Photo Drawing (camera lucida)
LCD imagery
| タイトル | 三保谷将史 個展 『「写真」をめぐる』 |
|---|---|
| 会期 | 2025年1月9日（木）～2月9日（日）
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| 時間 | 10:00~18:00
※土日祝は17:00まで。
※最終日(2/9)は15:00まで。
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| 場所 | VISUAL ARTS GALLERY（大阪市北区曽根崎新地2-5-23）
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| 料金 | 無料 |
| 休廊日 | 無し |
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