東京・新富町のTERON COFFEE & BAR SHINTOMICHOにて写真家・十河拓良と建築家・林健太郎の展示「石を掴んだ手の中で、獏を見た。」が4月20日まで開催されている。
十河は、IMA next #32 水谷太郎審査FASHIONでショートリストに選出。本展は、歴史家ミシェル・ド・セルトーの著作『日常的実践のポイエティーク』を参考に、都市に対して歩行者がいかに歩んでいけばよいか、また建築業界に従事する両者が都市計画に対する想いを表現した。
建築的写真表現、写真的建築表現を通して、鑑賞者自らがつかんだ現実を揺さぶることを試みる。

「石を掴んだ手の中で、獏を見た。」展の様子
| タイトル | 石を掴んだ手の中で、獏を見た。
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|---|---|
| 場所 | TERON COFFEE & BAR SHINTOMICHO(東京都中央区新富1-12-12) |
| 会期 | 4月14日(月)~20日(日) |
| 時間 | 9:00~18:00(土曜日は10:00から、日曜日は10:00~16:00) |
| 休館日 | 無し |
| 料金 | 無し |
| URL | https://www.instagram.com/takumi.sogo/ |
