東京・麹町の東條會舘写真研究所にて7月11日より外山リョウスケの個展「Tempusgraph 拡張する写真の地平」が開催される。
AI の台頭によって視覚表現のあり⽅が揺らぎつつある現代において、外⼭は、写真の原点とも⾔える「光の現象」を探究。その中で、時間の姿を写しとる独⾃の技法「Tempusgraph（テンプスグラフ）」を発⾒・命名した。Tempusは「時間」、Graphは「描く」という意味。
本展では、この技法を軸に、写真という表現の
過去と未来の地平を⾒つめ直すことを試みる。
また、Galerie GEEK/ART（東京都渋⾕区神宮前6-23-6 1F）でも、外⼭の作品「Tempusgraph_⼆⼗四節氣：Colors of Time」を展示。両展を体験
することでより深くTempusgraphを鑑賞できるる。
| タイトル | 外山リョウスケ展「Tempusgraph 拡張する写真の地平」 |
|---|---|
| 場所 | 東條會舘写真研究所（東京都千代田区麹町1-6-12） |
| 会期 | 7月11日（金）〜9月15日（月） |
| 時間 | 13:00～19:00 |
| 休廊日 | 月～木曜日（祝日は開廊） |
| 料金 | 無料 |
| URL | https://www.instagram.com/tojo_kaikan_photo_lab/ |
Share
注⽬写真家に関する記事
注⽬写真家に関する記事
