英国出身でニューヨークを拠点に活動する写真家、フィル・ペンマン(Phil Penman)の個展「The Unwritten Stage 〜名もなき舞台」が、2026年11月26日(木)から2027年2月7日(日)まで、東京・銀座のライカギャラリー東京で開催される。
25年以上にわたりニューヨークのストリートを撮影してきたペンマンは、鮮明なコントラストと緻密な構図を特徴とする写真家。『The Guardian』『National Geographic』『TIME』などで作品を発表し、2001年のアメリカ同時多発テロ事件後の記録は9/11 Memorial & Museumに、コロナ禍のロックダウン下で撮影した作品は米国議会図書館に収蔵されている。
本展では、写真集『New York Street Diaries』『Street Scenes』から作品を紹介。街角で行き交う人々の表情や仕草、光と影が交差する都市の風景を通して、名もなき人々の日常に潜む物語を浮かび上がらせる。
ペンマンは自身の撮影について、「私にとって大切なのは、忍耐である。訪れる瞬間を予測し、フレームの幾何学を組み立て、そこへ物語が歩み入るのを待つ」と語る。雨や雪などの悪天候も積極的に受け入れながら、都市と人間が一瞬だけ調和する瞬間を捉えてきた。
見知らぬ人々の存在感と、絶えず変化する都市の表情。ニューヨークをひとつの舞台に見立て、日常のなかにある一度きりの情景を描き出す展覧会となる。
| タイトル | フィル・ペンマン「The Unwritten Stage 〜名もなき舞台」 |
|---|---|
| 場所 | ライカギャラリー東京(東京都中央区銀座6-4-1 ライカ銀座店2F) |
| 会期 | 2026年11月26日(木)〜2027年2月7日(日) |
| 時間 | 11:00〜19:00 |
| 休み | 月曜日 |
| 料金 | 無料 |
| URL | https://leica-camera.com/ja-JP/event/leica-gallery-tokyo/Phil-Penman |
