デヴィッド・ボウイ、マーク・ボラン、YMO、忌野清志郎、寺山修司…時代を駆け抜けた天才たちの“永遠のとき”を獲得した鋤田正義の軌跡をたどるドキュメンタリー映画『SUKITA 刻まれたアーティストたちの一瞬』が5月19日(土)より公開される。
2016年1月にこの世を去ったデヴィッド・ボウイを始め、イギー・ポップ、マーク・ボランら世界的アーティストの代表的なポートレートやアルバムジャケットを数多く手掛けてきた鋤田は、この5月で80歳。半世紀以上も第一線で活躍してきた鋤田は、いまもなお走り続けている。「僕もまだまだ進化しているんですよ」と鋤田が穏やかな笑顔で監督に語った言葉をコンセプトにした本作は、過去と現在、さらに未来を行き来するような有機的な構成となっており、一人のスターを長く追いかけることをライフワークのひとつとし、スターを通して時代をとらえてきた鋤田自身がデヴィッド・ボウイらの思い出や写真への情熱を語るだけでなく、著名人が次々と登場し貴重なエピソードを披露する。
鋤田はどのようにしてアーティストたちと信頼関係を築き、唯一無二の“一瞬”を写真に刻むことができたのか?鋤田の写真の魅力と秘密に迫る初のドキュメンタリー作品が誕生。
タイトル | 『SUKITA 刻まれたアーティストたちの一瞬』 |
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公開 | 2018年5月19日(土)~ |
会場 | 新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国ロードショー |
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