木村伊兵衛写真賞受賞作家・森栄喜の初フォトエッセイ、クラウドファンディングでサポーターを募集中

消えそうな小さな声を届ける。『Letter to My Son』書籍化に向け、クラウドファンディング実施中。

06 April 2020

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© Eiki Mori, Courtesy of KEN NAKAHASHI

これまで2017年「Family Regained」や2018年「Letter to My Son」など過去二度にわたって、森栄喜の個展を開催してきた新宿のギャラリー・KEN NAKAHASHIが、4月24日(金)まで、クラウドファンディングプラットフォーム・Motion Galleryで、森の初のフォトエッセイ集『Letter to My Son』の書籍化に伴うクラウドファンディングを実施中。

KEN NAKAHASHIが出版元となる本書は、制作費用の一部である800,000円を目標金額とし、集まった資金は書籍や特典の制作費として使用。クラウドファンディングの支援へのリターンとして、森によるポートレイト撮影、クラウドファンディング限定ポスター、オリジナルトートバッグ、森栄喜の初期の写真集(すでに完売)のほか、希望者の名前を栞にクレジットするなど、魅力的な特典がある。

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「Letter to My Son」のプロジェクトページを見てくださり、どうもありがとうございます。このエッセイは、半自伝的なものではありますが、同時に、かけがえのない出会いや、避けることのできない別れ、時間を越えた友情や愛情についての、普遍的な物語でもあると思っています。

僕が想像できる範囲なんて、ほんの小さなものだと思いますが、それでも、これまでの時代、今日、そしてきっと未来も、僕たちのすぐとなりで(または遠いところで)、本当にたくさんの発せられないまま飲み込まれる声、やっとの思いで発してもかき消されてしまう声があります。それは僕たち自身の届かない声かもしれません。

この物語には、実在の詩人やアーティスト、お店などの名前がたくさん出てきますが、主要な登場人物たちの名前は記されていません。名もなき彼・彼女らの声の中に、あなたが、そして多くの方が、これまで飲み込んだ声、祈りとともに叫ぶ声、愛おしさにやさしく投げかけるであろう声を、見つけてもらえたらと強く思っています。この本が、この声が、多くの方に届きますように!

2020年3月19日
森栄喜

タイトル

「消えそうな小さな声を届ける。木村伊兵衛写真賞受賞者、森栄喜の初フォトエッセイ『Letter to My Son』を出版したい」

期間

〜2020年4月24日(金)

URL

https://motion-gallery.net/projects/letter-to-my-son

『Letter to My Son』カバー(サンプル)cover(sample image)

本文の例(サンプルイメージ)Body of the book(sample images)

本文の例(サンプルイメージ)Body of the book(sample images)

本文の例(サンプルイメージ)Body of the book(sample images)

クラウドファンディング限定のオリジナルポスター(Original poster limited to the Crowdfunding project)

クラウドファンディング限定の栞(サンプルイメージ)Bookmark with names as collaborators(sample image)

オリジナルトートバッグ2種類(左、赤い絵柄 / Left, Red images)「Family Regained」(右、青い絵柄 / Right, Blue painting)「tokyo boy alone」