森山大道が旅先でとらえたイメージを全面に使用したパッケージが目を惹く「KURO TO SHIRO CURRY」をBLD未来食品事業部が発売。
日本で最初のレトルトカレーが誕生して50年ほど経ち、「個食」や「時短」の広まりとともに、味や値段のみならず品質や個性を競う数多くの製品が登場し、レトルトカレーは「我が家の味」にもひけをとらない食文化となっている。「KURO TO SHIRO CURRY」は、レトルトカレーにもこれまでに無い美味しさと楽しさが一層重要であるとし、未来に向け新しい食の価値を求め作られた。
レトルトカレーの常識を打ち破る斬新なアートワークは、造本家でグラフィックデザイナーでもある町口覚が手掛けた。4種類のパッケージはパリとブエノスアイレスで撮影されたイメージから選ばれた。それぞれが限定 2,500 個のスペシャルパッケージとなっている。
ビーフとチキンのエキスに、辛味を上品に効かせたスパイシーな「黒」カレーソースと、ポルチーニ茸の鮮烈な香りとマッシュルームの食感を閉じ込めた、リッチテイストの「白」ポルチーニソース、2つのソースが入っている。
商品名 | 「KURO TO SHIRO CURRY」 |
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価格 | 756円 |
販売 | NADiff BAITEN(東京都写真美術館ミュージアムショップ)、NADiff a/p/a/r/t、六本木 蔦屋書店、銀座 蔦屋書店にて販売中 |
2021年3月以前の価格表記は税抜き表示のものがあります。予めご了承ください。