「世界中の医療現場に、人間的で、感性的で、直感的な革新を生む」をミッションに掲げるメディカルアパレルブランドのクラシコは、医療用従事者のユニフォームをキャンバスに見立て、アーティストやフォトグラファーなど垣根を超えたコラボレーションを通して「医療現場に笑顔を届けたい」という想いを込めたシリーズ「Scrub Canvas Club」を展開している。
シリーズ第4弾では、季節の移ろいや陽の温かさなどを感じにくいことがある病院内の景色に明るさをプラスすることができたらと、水谷吉法が冬景色をとらえた幻想的なイメージをフィーチャー。本作は、水谷が「写真の街」として知られる、自然豊かな北海道の東川町をに一週間滞在し、地域住民の方々との交流を通して制作された。寒い冬を写しているにもかかわらず温かみがあり、自然の織りなす造形美が感じられる風景写真は、大自然の澄んだ空気を院内にもたらしてくれるはず。
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