ロシアを拠点に写真家やメンズウェアデザイナーとして活躍するゴーシャ・ラブチンスキーの最新写真集『THE DAY OF MY DEATH』は、今年6月に開催されたメンズファッションブランドの展示会「ピッティ・イマジネ・ウォモ」にゲストデザイナーとして招待されたのがきっかけで誕生したプロジェクトのひとつ。
イタリアの映画監督で詩人の故ピエル・パオロ・パゾリーニからインスパイアされて制作したという本作は、フィレンツェの工場や政府本部などをロケーションに選び、ムッソリーニ支配下のイタリアに旧ソ連と相似する美的価値観を見出している。
本書の表紙には、メンズのテイラードジャケットをまとい煙草を吸っている女優のレナータ・リトヴィノヴァが登場。国内では、6月27日(月)よりDover Street Market Ginzaでのみ取り扱っており、IDEAオンラインストアでも発売中。
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価格 | 7,000円 |
刊行年 | 2016年6月27日(月) |
仕様 | ソフトカバー/210mm×280mm/104ページ |
URL | http://www.ideanow.online/store#!/Gosha-TDOMD/p/65873321/category=18081909 |
2021年3月以前の価格表記は税抜き表示のものがあります。予めご了承ください。