フランスとスウェーデンを拠点とする出版社・LIBRARYMANの、あるカテゴリーにあてはまるアーティストたちが、ひとつの同じ条件のもと一冊の本の形で表現するという一貫した季刊写真集プロジェクト「Seasons Series」。
この2作目「Summer」として、ベルギー人コラージュアーティスト、カトリアン・デ・ブラウワーの作品集『When I Was a Boy』が刊行される。作者はコラージュを自伝と非個人性を合わせたような自分史としてとらえており、本書では、第三者の視点でさらけ出される作者の世界を垣間見ることができる。
タイトル | 『When I Was a Boy』 |
---|---|
出版社 | |
価格 | 5,500円+tax |
発行年 | 2018年 |
仕様 | ハードカバー/215mm×275mm/32ページ |
URL | https://www.twelve-books.com/products/when-i-was-a-boy-by-katrien-de-blauwer |
2021年3月以前の価格表記は税抜き表示のものがあります。予めご了承ください。