パリを拠点とするベラルーシ出身フォトグラファー、アレクサンドラ・カティエールの作品集『BEHIND THE GLASS』がChose Communeから刊行された。
本書にはカティエールがミンスクとモスクワで2005年から2006年の期間に撮影した初期の未発表作品を収録。さらに新作として、カメラを使用せずに光、印画紙を用い、小石や草を配置した実験的なフォトグラム作品も見ることができる。
過去15年の間、カティエールは感情的で親密な物語を織りなす顔や身体、物質に光を当ててきた。本書はひとつページをめくるたびにまた異なるイメージを発見することができる作りになっており、読者が各々のやり方で作品と向き合えるようデザインされている。
タイトル | 『BEHIND THE GLASS』 |
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出版社 | |
価格 | 8,000円+tax |
発行年 | 2018年 |
仕様 | ハードカバー/145mm×195mm/256ページ |
URL | https://ja.twelve-books.com/collections/all/products/behind-the-glass-by-alexandra-catiere |
2021年3月以前の価格表記は税抜き表示のものがあります。予めご了承ください。