アメリカ人写真家、レイモンド・ミークスの写真集『Ciprian Honey Cathedral』。
写真や本のフォーマットを用いて視覚、意識、理解の境界が接する点を詩的に描き出す作風で知られるミークス。本作ではそのまなざしを身近な存在であるパートナーであり同じく写真家のアドリアナ・オルト(Adrianna Ault)に向け、われわれは物質的な環境や一番親しい人たちを本質的に理解できるのか?という問いを精査する一作。
タイトル | 『Ciprian Honey Cathedral』 |
---|---|
出版社 | |
出版年 | 2020年 |
価格 | 9,000円+tax |
仕様 | ハードカバー/300mm×240mm/96ページ |
URL | https://www.twelve-books.com/products/ciprian-honey-cathedral-by-raymond-meeks |
2021年3月以前の価格表記は税抜き表示のものがあります。予めご了承ください。