約5年ぶり待望の新作、竹沢うるま写真集『BOUNDARY|境界』が青幻舎より刊行された。
竹沢はこれまで行く先々で国境という物理的なものにとどまらず、人種問題や宗教のあつれき、国境紛争などさまざまな「境界」を目の当たりにしてきた。
本書では、アイスランドの風景写真と人々の営みを写した写真を対比し「境界線」とは何かを問う。
タイトル | 『BOUNDARY|境界』 |
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出版年 | 2021年4月24日(土) |
価格 | 6,600円 |
仕様 | ハードカバー/A4変/176ページ |
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