雑誌『SWITCH』2026年11月号が、10月20日(火)に発売される。1996年に誕生したフィルムカメラ「GR1」から30年を迎えるRICOH GRを記念し、「FOREVER A SNAPSHOOTER」と題した全140ページの特集を展開。森山大道をはじめ、約50名の写真家やクリエイターが参加し、スナップショットの現在と可能性を探る。
表紙と巻頭を飾るのは森山大道。フィルムカメラからGR DIGITAL、最新のGR IVまで、歴代のGRで撮影した作品を20ページにわたって紹介する。さらに、2000年頃にGRを手に夜の新宿を撮り歩いた際のコンタクトシートの一部も特別公開される。
世代の異なる写真家たちが対話する連載「TWO ANGLES」では、川内倫子と木村和平、上田義彦と奥山由之、野村佐紀子と山谷佑介、佐内正史と草野庸子、操上和美と瀧本幹也ら、過去の掲載分11本を一挙収録。特別編として、写真家・阿部裕介と俳優・臼田あさ美の対談も掲載する。
また、ウジェーヌ・アジェやアンリ・カルティエ=ブレッソン、ウィリアム・クラインらの作品を振り返りながら、金村修によるストリートスナップ批評を収録。嶌村吉祥丸、濵本奏、System of Cultureの3組によるGRでの撮り下ろし作品と鼎談を通して、現代におけるスナップショットの意味を問い直す。
このほか、YOSHIROTTEN、柴崎友香、江﨑文武、永山瑛太ら多彩なクリエイターへのインタビューや、櫻坂46の大園玲と山下瞳月による写真ワークショップ、歴代のGRを振り返る企画も収録。30年にわたって写真家たちに愛されてきたGRを通して、スナップショットという表現の本質に迫る一冊となっている。
書籍情報
『SWITCH』Vol.44 No.11(2026年11月号)
特集:RICOH GR 30th Anniversary Issue「FOREVER A SNAPSHOOTER」
発売日:2026年10月20日(火)
価格:1,650円(税込)
発行:スイッチ・パブリッシング
