全体運
2023年、特に5月からは、「豊穣の年」と名付けてもいい時期。木星が12年ぶりにあなたの星座に入り、力が漲るでしょう。これまで頑張って蒔いてきたタネが、予想以上に芽生えそう。豊穣を手に入れたら、感謝の気持ちとその豊かさをみんなにお裾分けすること。誰かに奢ってあげたり、寄付したり。全てを独り占めしないこと。豊かさを分配することで更なる豊かさが生まれます。「何か足りない」、よりも「有り余る豊かさ」を直視して、謳歌すること。ただし、食べ過ぎとお金の使い過ぎにはご注意を。冥王星の影響で、新キャリアが始まる可能性が。すぐにではなく、兆しが見えてくる時期。今後自分が主導権を握って挑戦したいことがあるなら、早目に思いを巡らせると方向性が見えやすくなります。創作活動では、プレッシャーは逆効果。気が向いたら手を動かすこと。可能だったらやる、程度でいいでしょう。何もしないことで、創作意欲に気づけるかも。
<辛口ジョーンのひとこと>
油断は禁物。毎日のルーティンを守り続け、やるべきことをちゃんとやること。でも自分に厳しくしすぎないで。最低限やるべきことだけを決めておきなさい。
おうし座(4/20 – 5/20生まれ)以外の星座もチェック
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おひつじ座
3/21 – 4/19
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ふたご座
5/21 – 6/21
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かに座
6/22 – 7/22
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しし座
7/23 – 8/22
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おとめ座
8/23 – 9/22
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てんびん座
9/23 – 10/23
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さそり座
10/24 – 11/22
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いて座
11/23 – 12/21
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やぎ座
12/22 – 1/20
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みずがめ座
1/20 – 2/18
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うお座
2/19 – 3/20
■ジョン&ジョーン
占い=ジョン(J・B・カイザー)
アメリカ生まれ、東京在住。小学生の頃から占星術に興味を持ち、高校時代から本格的に学びはじめる。いまでは英語、日本語、韓国語で星占いを行う。 星の動きから読み解いた可能性を伝えることで、受け手に豊かな人生を送る手掛かりにしてもらうことが占いのポリシー。 ポジティブで詩的なアドバイスに定評があり、現代写真にも精通している。
ジョーン
アメリカ生まれ、東京在住。西洋占星術に精通し、ジョン(J・B・カイザー)にとっては占いにおける姉御的存在。優しい語り口の占いに、「愛のムチ」をプラス。よりリアリスティックなアドバイスで迷えるハートを叱咤激励しながら、より良い未来へと進めるよう背中を押してくれる。
■写真
苅部太郎|Taro Karibe
写真や現代的メディア環境を「洞窟の壁」と捉え、「現実感の支持体」としての機能や、人類社会への影響を考察している。その手法は伝統的な報道写真からドキュメンタリー、テクノロジーによる「生成写真」へと、写真の系統発生をなぞるように展開する。主な個展に「沙織」(Kyotographie KG+ SELECT)、「Age of Photon/ INCIDENTS」(IMA gallery)、グループ展に「ANB Open Studio vol.3」(ANB Tokyo)、「LUMIX MEETS/ BEYOND 2020 BY JAPANESE PHOTOGRAPHERS #6」(IMA gallery/Unseen/Photo Saint Germain)がある。主な受賞にTokyo Frontline Photo Award 川島崇志賞、米PDN Photo Annualなどがある。
https://www.tarokaribe.com/