三田崇博「Pray for Myanmar」展が、4月20日(火)より京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスクにて開催される。
1975年、奈良県出身の三田は世界遺産の撮影をライフワークとし、100を超える国と地域で350カ所以上の世界遺産を撮影してきた。国軍によるクーデターや、それに対する抗議デモなど混乱の最中にあるミャンマーにも、2015年から毎年訪れ撮影を行っている。
本展では、伝統行事を中心にアウン・サン・スー・チー氏が国家顧問に就任した2016年から翌年にかけて撮影した作品が、ミャンマーに平穏な日々が一日も早く戻るよう祈りを込めて展示される。
タイトル | 「Pray for Myanmar」 |
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会期 | 2021年4月20日(火)〜5月2日(日) |
会場 | 京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスク(京都府) |
時間 | 11:00~18:00(最終日は17:00まで) |
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