「ART SEEDS HIRADO 2021 平戸×オランダ 海を越えた芸術祭」が、10月1日(金)から平戸オランダ商館など平戸市内各所で開催される。
古くから海を通した交流が盛んであった平戸。オランダとの交流の象徴である平戸オランダ商館は開館10周年を迎え、新たな文化交流の形として歴史的な町並みを舞台とした芸術祭が行われる。町並みの象徴的な場が展示会場となり、市街地を散策しながらアート作品を巡ることができる。アート作品はオランダに由縁のあるアーティストたちによって、平戸の風土や歴史、土地や人々の記憶を辿り、場と強く結びついた作品が出現する。
▼出展作家
原倫太郎+原游、アリイイリエアーキテクツ+オンデルデリンデ、山本麻世、ケース・ヴァン・レーヴェン、畑直幸、蓮輪友子、花岡美緒、オランダからの作家達
タイトル | 「ART SEEDS HIRADO 2021 平戸×オランダ 海を越えた芸術祭」 |
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会期 | 2021年10月1日(金)~11月30日(火) |
会場 | 平戸オランダ商館/平戸城域内/閑雲亭(松浦資料博物館)/オランダ塀など平戸市内各所(長崎県) |
入場料 | 無料(平戸オランダ商館内展示のみ有料) |
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