ヤコブ・オウ・ソボルの新刊『ジェームスの家』がスーパーラボより刊行された。
ソボルによるグリーンランド3部作の2作目にあたる本作は、1999年から2002年にかけて東部グリーンランドに滞在し、ハンターと漁師になろうとしながら、そこに住む人々の生活を撮影していた頃にソボルが出会ったイヌイットの男性、ジェームスを中心にとらえている。アザラシの見分け方やハンターの道具の使い方や、ふるまいについて教えてくれたジェームスへの愛と称賛、そして家族を養うために戦い続けるジェームスの姿が写し出されている。
| タイトル | 『ジェームスの家』 |
|---|---|
| 出版社 | スーパーラボ |
| 出版年 | 2022年 |
| 価格 | 9,900円 |
| 仕様 | ハードカバー／275mm×340mm／152ページ |
| URL | https://superlabo.com/collections/super-labo/products/jameshouse-jacobauesobol |
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