公文健太郎写真展「耕す人」が1月6日(金)よりギャラリー冬青にて開催中。
1981年生まれ、ルポルタージュやポートレートを中心に雑誌や書籍、広告などで活動する公文。並行して「人の営みがつくる風景」をテーマに作品制作を続けてきた。本展では公文が10年にわたって「農」の風景を訪ね、とらえてきた作品群が展示される。
初めて出会った人には必ず出身地を聞く。その土地の「農」が会話のきっかけをくれるからだ。(中略)都会育ちだという人にも父親の実家がとか、先祖がとか、かならずどこかの土地と繋がっていて、思い出の風景の中に必ず「農」がある。僕たち日本人にとって「農」の風景は原風景であることをあらためて感じている。―プレスリリースより
タイトル | 「耕す人」 |
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会期 | 2023年1月6日(金)~1月28日(土) |
会場 | ギャラリー冬青(東京都) |
時間 | 11:00〜19:00 |
休廊日 | 日月曜・祝日 |
URL | http://www.tosei-sha.jp/TOSEI-NEW-HP/html/EXHIBITIONS/j_2301_kumon.html |