東京・御徒町の229GALLERYにて青山卓矢の展示「落日溶金」が10月2日より開催される。
本展は、青山が北京を数年間にわたって撮りためた集大成。展示タイトルの「落日溶金(luo ri rong jin)」は中国語で、夕日が溶けた金のように美しいさまを表現する熟語。青山が大都会を彷徨し、言葉が通じない環境で新しい人々や景色との遭遇する。その出会いの記録は、青山自身の変容の記録となった。写真のなかの光が、異国の地における感情や思考の揺らぎを証言する。
タイトル | 落日熔金 luo ri rong jin
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会期 | 2024年10月2日(水)~10月14日(月)
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時間 | 12:00~19:00(土日祝日は20:00まで、初日18:00スタート、最終日18:00まで)
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場所 | 229GALLERY (東京都台東区台東4-24-2)
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休廊日 | 無し |
料金 | 併設カフェにて1ドリンクオーダー制 |
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