京都市東山の京都写真美術館で2025年1月7日から蒔絵師・写真家の大町憲治の写真展「蒔絵師の視点Part VI ー写真と工芸ー」が開催される。
蒔絵師として「確かな技術に豊かな感性」をテーマに作家制作活動を50年続けてきた大町。新素材や新技術の発見や開発の中で、経験してきた工芸手法の記録として、写真はとても大切な役割を担っていたという。しかしある時、屋内での記録的な使用から屋外に飛び出し撮影したことがきっかけとなり、奥に潜んでいた大町の新たな制作意欲に火がついた。
本展では伝統の制作を守りつつも、現代性を表現できる展示に注力した。プリントされた一枚の写真だけではなく、その表面に蒔絵で使用する加工素材を加える手法にもチャレンジ。写真の持つ力と工芸の持つ力が融合し、新たな写真表現が披露される。
本展では伝統の制作を守りつつも、現代性を表現できる展示に注力した。プリントされた一枚の写真だけではなく、その表面に蒔絵で使用する加工素材を加える手法にもチャレンジ。写真の持つ力と工芸の持つ力が融合し、新たな写真表現が披露される。
| タイトル | 大町憲治写真展 「蒔絵師の視点Part Ⅵ ー写真と工芸ー」 |
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| 会期 | 2025年1月7日（火）～1月19日（
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| 時間 | 11:00〜18:00（最終日は17:00まで）
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| 場所 | 京都写真美術館（京都府京都市東山区堀池町374-2）
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| 休館日 | 無休 |
| 料金 | 無料 |
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