京都写真美術館にて2月18日より石田道行の写真展「Forest」が開催される。
【ステイトメント】
近年多発する豪雨災害や有害鳥獣被害の要因を「人が手入れをしなくなった森が荒れている」とし、森林整備が急務だとの認
識が拡散されてきた。
森は特に人を必要としているわけではない。まったく逆で、人が手を入れすぎたから森が壊れたのです。
専門家がメディアを通じて平気でウソをつき、人々は連日繰り返される洗脳とも言える報道を盲信しやがて思考停止。
植物が先か動物が先か?
そんな当たり前のことさえわからなくなる。
結果、森林税が導入され若者や女性までもが銃を持ち野生動物を駆除することが奨励されてきた。
でも、昨今の出来事でメディアのウソに気づき目覚めた人も多いと思います。大事なのは自分で考え自らの価値観で判断する
ことです。とは言え、立場の違いや利害が複雑に絡みウソが飛び交うわかりにくい社会です。
一旦リセットしてみたらどうでしょう。
見えないウィルスや放射能と違い、わかりやすく目覚めた人たちにとって確かな指標となるものそれが「自然」
生命の根源としての森のカタチを発信しています。
タイトル | 石田道行 写真展「Forest」 |
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場所 | 京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスク 2階展示室(京都府京都市東山区堀池町374-2)
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会期 | 2月18日(火)~2月23日(日)
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時間 | 11:00~18:00 |
休館日 | 無し |
料金 | 無料 |
URL | https://kyoto-muse.jp/japanesque/ |