東京・中野坂上の東京工芸大学 写大ギャラリーにて4月7日より細江英公追悼写真展「写真への愛と尊敬」が開催される。
細江は2024年9月16日に91歳で逝去。1974 年に東京写真短期大学(現東京工芸大学)の教授に着任し、2003年まで29 年間教鞭を執っていた。写大ギャラリーは細江の発案によるものだ。
タイトルの「写真への愛と尊敬」は、細江が大学教授として、学生にたびたび口にしていた言葉。本展では、これまでの活動の資料や記念写真、そして写大ギャラリー・コレクションから代表作「おとこと女」「薔薇刑」「鎌鼬」なdを展示する。
タイトル | 写大ギャラリー50 周年記念展Ⅰ 細江英公追悼写真展「写真への愛と尊敬」 |
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場所 | 東京工芸大学 写大ギャラリー(東京都中野区本町2-4-7 5号館2F) |
会期 | 4月7日(月)~ 6月7日(土) |
時間 | 10:00~19:00 |
休館日 | 木・日曜日、祝日 |
料金 | 無料 |
URL | https://www.shadai.t-kougei.ac.jp/ |