ライカが2026年ライカギャラリー開設50周年を迎えるにあたり、6月にライカギャラリーウェッツラーを会場に大規模な写真展「My Leica Moment」を開催する。周年にちなみ世界各地のライカギャラリーから選出された写真家による50の作品を展示する。
1976年4月、ドイツ・ウェッツラーの本社内に誕生した最初のギャラリーは、単なる企業展示空間ではなく、「写真文化を社会にひらく場」として構想された。以来半世紀、ライカギャラリーは写真表現の卓越性と多様性を提示し続けてきた。
現在、ライカギャラリーは世界26都市へと拡大。年間約150本の展覧会を開催し、歴史に名を刻む巨匠の作品と現代写真の最前線を横断的に紹介している。
これまで、インゲ・モラス、バーバラ・クレム、アンリ・カルティエ=ブレッソン、セバスチャン・サルガド、エリオット・アーウィット、スティーブ・マッカリーら写真史を代表する作家の作品を紹介してきた。同時に、将来性を感じさせる新しい才能にも門戸を開き続けている。日本では、銀座、表参道、京都に開設され、藤原ヒロシや落合陽一など日本人の展示も開いてきた。2026年にはさらにシカゴと上海に新ギャラリーの開設が予定されている。
