18 June 2026

ロエベが180才に。森岡書店で日本限定の写真展も

18 June 2026

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LOEWE 180 CAMPAIGN GISELLE 2

約2世紀にわたるレザーの卓越性と革新的なクラフトを称える新たなキャンペーン

今年、ロエベが創立180周年を迎える。これを記念して、タリア・チェトリットが撮影したキャンペーンを展開。グローバル ブランド アンバサダーのジュリア・ガーナー、ブランド アンバサダーのジゼルとサルマ・アブ・ディフとカラ・ワイ、さらに俳優のシシー・スペイセク、アーティストのカラ・ウォーカーが出演。ブランドの豊かな歴史を称え、キャストは歴代のロエベのアイコンバッグとともに登場。1980年代に誕生したフラメンコクラッチ、2015年発表のパズル、そして1975年に初登場したアマソナを、クリエイティブ ディレクターのジャック・マッコローとラザロ・ヘルナンデスがデビューコレクションで再解釈した新作のアマソナ180などが揃う。いずれも、構造、素材、動きに対するロエベならではのアプローチを体現し、卓越した技術と触覚的な感性、そして革新がサヴォアフェールを吹き込んでいる。

キャンペーンでは、店舗とオンラインストアで展開されるロエベ 180 カプセルコレクションにも光が当たる。ラグジュアリーにおけるロエベのヘリテージに、遊び心と実験精神が融合したバッグや革小物、ウェアを展開。ビーズ刺繍やレザーインターシャで表現され、チャームやアマソナ180の内側にも登場する「ライオン」のモチーフは、「LOEWE」がドイツ語ではライオンを意味することを示唆している。

カプセルコレクションとキャンペーンに加え、アントニオ・バンデラスのナレーションによるアニメーションフィルムも公開。ロエベの豊かな歴史における重要な瞬間をたどりながら、ロエベが電話や電球、そして人類の月面着陸よりも前から存在していたことを再認識させる作品となっている。1872年、ドイツの商人であったエンリケ・ロエベ・ロスバーグが職人たちを自身の名のもとにまとめたこと、1905年にスペイン王室の公認サプライヤーとなったこと、そして1988年にLOEWE FOUNDATIONが設立されたことなど、象徴的な出来事に光を当てる。

また、『180 Years of Craft』と題した特別な出版物を、ロエベ マガジン Issue 11の一部として発行。これに付属する別冊号は、ロエベの店舗と提携書店で無料配布される。この出版物では、ロエベのアーカイブに眠る貴重なピースを紹介するとともに、マドリードのアトリエの内部を垣間見ることができる。特集では、初代アマソナバッグを1970年代のスペインにおける社会的・政治的状況を背景に捉え直す。女性たちが公的な場へ、専門的な職業へ、市民社会へと進出していった時代、このバッグは自信と自立の精神を体現していた。アマソナ180は、マッコローとヘルナンデスがその精神を受け継ぎながら、なめらかなスエードやしなやかなカーフスキンによって、新たな官能性と軽やかさを引き出す。

アマソナの再解釈には、ロエベのアニバーサリーに通底する哲学が反映されている。単なる節目ではなく、思考様式としての「180」――180°方向を転換し、これまで築いてきたものへと意識的に回帰しながら、それらを新たな視点で読み直してゆくという発想。ロエベにとって常に、クラフトはアートであり、想像力はツールなのである。

ロエベ180周年を記念した日本特別展示を開催

6月20日(土)より、銀座の森岡書店では180年のロエベの歴史をたどるアーカイブ写真を展示。「ライオン」が静かに来場者を歓迎する会場では、店主の森岡督行によるキュレーションのもと、マドリードにあるロエベのアーカイブに眠る創立初期のアトリエや店舗、ウィンドウデザイン、広告写真などを時系列とともに紹介。さらに同時代における日本の社会・文化的事象にも光を当てることでロエベと日本の180年を重ね見る展示となっている。また、会場では『180 Years of Craft』と題したロエベ180周年記念冊子も配布される。

タイトル

180 Years of Craft

場所

森岡書店 銀座店(東京都中央区銀座1-28-15鈴木ビル1F)

会期

6月20日(土)〜6月28日(日)

時間

13:00~19:00

休み

無し

料金

無料

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