写真家・マツモトダイスケの個展「奴等の気配と拾った石」が、2026年11月13日(金)から28日(土)まで、東京・八丁堀のCENTERで開催される。街を歩きながら撮影した写真と、各地で拾い集めた石を通して、日常に潜む奇妙な気配を探る展覧会だ。
マツモトは、2012年にZEN FOTO GALLERYで初個展「SEKAINOHEIWA」を開催。2020年から自身の企画「SOULS」を始動し、2022年にはUNDERCOVERとのコラボレーション作品「未来原人サンド」を発表するなど、写真を軸に幅広い活動を続けてきた。
本展の出発点にあるのは、幼い頃から続けてきた「物を拾う」という行為だ。石や貝殻、枝など、道端で気になったものを拾い集める感覚と、街で偶然出会った光景を写真に収める行為には共通点があるという。
2010年代以降、スマートフォンで街の奇妙なものを撮りためていたマツモトは、コロナ禍が終わりを迎える頃、膨大な写真を見返すなかで、撮影と収集のつながりを再認識。十数年ぶりにカメラを持ち歩くようになった。
会場では、街や海、山を歩きながら捉えた写真と、拾った石を磨き、積み、並べたものを展示する。「石を拾う行為と街をスナップする事はよく似ている」と語るマツモト。何気ない風景のなかに潜む違和感や、身近なものを発見する喜びを浮かび上がらせる。展覧会に合わせたオリジナルグッズも販売される。
| タイトル | マツモトダイスケ「奴等の気配と拾った石」 |
|---|---|
| 場所 | CENTER(東京都中央区八丁堀2-21-12) |
| 会期 | 2026年11月13日(金)〜11月28日(土) |
| 時間 | 12:00〜19:00 |
| 休み | 日・月曜日 |
| 料金 | 無料 |
| URL | https://center.degico.jp/ |
