16 November 2017

村越としや「沈黙の中身はすべて言葉だった」展、
作品集の制作過程も披露

新刊発行に合わせ、2017年11月25日(土)から渋谷・CASE TOKYOで開催。

16 November 2017

AREA

東京都

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© Toshiya Murakoshi / Courtesy of Taka Ishii Gallery Photography / Film

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村越としやの展覧会「沈黙の中身はすべて言葉だった」が渋谷・CASE TOKYOで11月25日(土)から開催される。

本展では、村越の作品集『沈黙の中身はすべて言葉だった』と『月に口笛』の刊行に合わせ、2011年から2015年にかけて撮影されたパノラマサイズの作品3点を展示。また“刷り出し”や“束見本”といった、作品集の制作過程でしか見ることができない付随物を同時展示し、写真とデザイン、印刷・製本技法がどのように相互作用し、強度を生み出すかを垣間見られる構成となっている。

また会期初日はオープニング・レセプションを開催。同名作品集の製本を手掛けた篠原紙工を迎え、製本の最終工程が実演される。

タイトル

「沈黙の中身はすべて言葉だった」

会期

2017年11月25日(土)〜12月22日(金)

会場

CASE TOKYO(東京都)

時間

11:00〜19:00

休館日

日月曜、祝祭日

URL

http://case-publishing.jp/news.html

© Toshiya Murakoshi / Courtesy of Taka Ishii Gallery Photography / Film

© Toshiya Murakoshi / Courtesy of Taka Ishii Gallery Photography / Film

© Toshiya Murakoshi / Courtesy of Taka Ishii Gallery Photography / Film

(c) Toshiya Murakoshi / Courtesy of Taka Ishii Gallery Photography / Film

(c) Toshiya Murakoshi

© Toshiya Murakoshi

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