本講座「日本・現代・写真史を学びなおす」は、写真家・高橋恭司とライター・山内宏泰による講座と講評のワークショップ。
独自の写真史がある日本だが、この四半世紀に日本の写真表現の世界で何が起こったかを知ろうとしても、まとまった読み物や資料が見当たらない。この現状を見かねた高橋と山内が、ならば創ってしまおう、というのが本企画だ。
ワークショップでは、高橋自身の体験、または時代を代表するイメージを示しながら、1990年代以降の写真シーンを語り尽くし、山内が年代ごとに起こったことを整理していく。日本の写真表現が激動の時代であったこの四半世紀をたどり直すのは、大変刺激的な行為となるはず。また、写真現代史を踏まえた上で、参加者自身の作品を高橋がじっくりと見て講評する。
いよいよ最終回となる今回は、2016年〜現在まで、そしてこのさきの日本・現代・写真を考える。
タイトル | 「日本・現代・写真史を学びなおす」第6回(全6回) |
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日程 | 2017年12月16日(土) |
会場 | 株式会社コルク 3F(東京都) |
時間 | 15:00~18:00 |
料金 | 4,000円/1回 |
定員 | 25名 |
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