現代美術から広告、映画まで幅広く活躍するホンマタカシがマルセル・デュシャン、ゲルハルト・リヒター、赤瀬川原平など古今東西の作品の技法に自ら挑戦し、日進月歩する映像の世界を読み解いていく、“実践的”映像論を収録した最新著作『ホンマタカシの換骨奪胎』。その刊行に合わせたトークショーが、7月11日(水)に神楽坂・la kaguにて開催される。
写真技術の発展、SNSの普及により写真の存在がより身近になった昨今、写真を“撮る” “撮られる”ことの持つ意味はどのように変化してゆくのか。また、アートにおける“ものまね”と“オリジナル”の違いはどこから生まれてゆくのか。
ブックデザインを担当したグラフィックデザイナーの長嶋りかこ
タイトル | 「ホンマタカシ×長嶋りかこトークショー&『換骨奪胎』フォトコンテスト」 |
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日程 | 2018年7月11日(水) |
会場 | la kagu(東京都) |
時間 | 19:00~20:30 |
料金 | 2,000円 |
URL | https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01bdt3zjcemd.html#detail |
2021年3月以前の価格表記は税抜き表示のものがあります。予めご了承ください。