02 October 2018

被写体と写真家の心との間にあるもの、
川内陽「KiBi …心のゆらぎ、きらめき…」展

「お花結び」「少年少女たち」「セレクション」の3つに分けて作品を展示。

02 October 2018

AREA

京都府

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KiBi …心のゆらぎ、きらめき…

川内陽の初個展「KiBi …心のゆらぎ、きらめき…」が京都写真美術館・ギャラリー・ジャパネスクで10月30日(火)から開催される。

2013年から写真を始めた川内。「機微」とは表面からは察せられにくい微妙な心の動きや物事の趣のことをいうが、川内が写真を始めてから5年間、興味を惹かれた被写体の核と川内の心の間には、この「機微」がさざ波のように存在していたという。

本展では、それらの作品を大きく「お花結び」「少年少女たち」「セレクション」の3つに分けて展示。さらに川内が最近始めた「箔と写真を融合させる」試みも取り入れることで、変化に富んだ内容となっている。

タイトル

「KiBi …心のゆらぎ、きらめき…」

会期

2018年10月30日(火)~11月4日(日)

会場

京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスク(京都府)

時間

11:00~18:30

URL

https://kyoto-muse.jp/exhibition/exhibitionlist?exhibition_id=1455

2021年3月以前の価格表記は税抜き表示のものがあります。予めご了承ください。

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