飯岡陸キュレーション、澤田華、鹿野震一郎、武田雄介の3名によるグループ展「凍りつく窓:生活と芸術」が1月22日(火)からCAGE GALLERYで開催中。
会期中は、澤田華、鹿野震一郎、武田雄介の3人の作家が、ギャラリーと周辺にある「窓」を使用しながら、入れ替わるように作品を発表。キュレーションは、これまで「新しいルーブ・ゴールドバーグ・マシーン」や「太陽光と…」などを企画してきた飯岡陸。本展では、CAGE GALLERYそのもの、そしてギャラリー周辺を題材に、制度としての展示と鑑賞の再発明が目論まれており、飯岡はギャラリーによって生まれた周辺環境の磁場をすくい取り、キュレーションに組み入れようと試みている。そうして作家たちの作品は、街とイメージの関係の解釈として提示される。
窓から窓へと乗り移るように開催される本展に、ぜひ足を運んでみては。
タイトル | 「凍りつく窓:生活と芸術」 |
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会期 | 2019年1月22日(火)~3月31日(日) |
会場 | CAGE GALLERY(東京都) |
時間 | 11:00~20:00(1期のみ展示は12:00〜20:00) |
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