3月24日(日)まで開催されている「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」冬プログラム。その一環として、グラフィック・デザイナーの秋山伸が主宰するパブリッシング・レーベル、エディション・ノルトによる展覧会「アート/ブックのとても大きな部屋:読む・作る・考える」が、まつだい「農舞台」で開催中。
本展は、ビジターやイベント参加者にアート・ブックの面白さや楽しさを知ってもらうことを目的とし、エディション・ノルトの10年の活動を自社の成果物だけでなく、アーティスト、エディター、パブリッシャー、ショップ等、さまざまな人々とのコラボレーションとして提示するというもの。
日本各地の個性的なレーベルが参加しているだけでなく、3月9日(土)には鈴木理策のトークイベント、最終日24日(日)には秋山伸によるトークなど、イベントも多数行われる。
タイトル | 「アート/ブックのとても大きな部屋:読む・作る・考える」 |
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会期 | 2019年1月19日(土)〜3月24日(日) |
会場 | まつだい「農舞台」(新潟県) |
時間 | 10:00〜17:00 |
休館日 | 水曜 |
入場料 | 【一般】500円【小中】300円 |
URL | http://www.echigo-tsumari.jp/calendar/event_20190119_0324_02 |
2021年3月以前の価格表記は税抜き表示のものがあります。予めご了承ください。