マザー・テレサやネルソン・マンデラ、アウンサンスーチー、ゴルバチョフ元大統領など、ノーベル平和賞受賞者や世界の要人を撮り続けている薄井大還の個展「天と地の境でーダライ・ラマの住む頂きー」が5月8日(水)から馬喰町・KKAGで開催される。
チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世のオフィシャルカメラマンを務め、本年1月にもダライ・ラマが住むインド北部ダラムサラにて撮影取材を行った薄井。本展では、薄井がダライ・ラマとの長年の交流を通じて、チベット文化・仏教の深層を切り取った作品群から最新の未発表作品も含む約25点を展示される。
また、本展終了後の6月に京都写真美術館ギャラリー・ジャパネスクにて巡回展を開催予定。
タイトル | 「天と地の境で」 |
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会期 | 2019年5月8日(水)〜6月1日(土) |
会場 | KKAG(東京都) |
時間 | 15:00~21:00 |
休館日 | 日~火曜 |
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