スタートバーン株式会社代表取締役・施井泰平と小山登美夫ギャラリー代表・小山登美夫によるトークイベント「ブロックチェーンはアートマーケットを再構築するのか」が開催される。
暗号通貨だけでなく、社会のさまざまなシーンで活用されはじめたブロックチェーン・テクノロジー。その動きはアートの領域にも見られ、国内外のベンチャーが参入し、この3月には「アート×ブロックチェーン」構想を打ち出すスタートバーン株式会社が3億円の資金を調達したことで、これからさらなる加速が予想されている。
一方、1996年にギャラリーを立ち上げ、奈良美智や村上隆など名だたる現代アーティストを輩出し、日本のアートマーケットを第一線で切り拓いてきた小山登美夫ギャラリー。テクノロジーの介入や表現の多様化など、これから複雑化するアートマーケットはどうなっていくのか。
ブロックチェーンを武器に新たなかたちでアートマーケットとの接続を試みるスタートバーン代表取締役の施井泰平と、20年以上にわたり類のないアーティストとともに現代のアートシーンを築いてきた小山登美夫が、それぞれの立場からアートマーケットの未来を展望する。
タイトル | 「ブロックチェーンはアートマーケットを再構築するのか」 |
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日時 | 2019年5月13日(月) |
会場 | amana square(東京都) |
時間 | 19:00〜20:30 |
参加費 | 2,500円 |
定員 | 72名 |
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2021年3月以前の価格表記は税抜き表示のものがあります。予めご了承ください。