29 November 2019

困難の中で力強く生きる「非平和展 マイノリティを視点として―グローバルの今 ローカルの過去」

マイノリティを視点として平和を考える展覧会。

29 November 2019

AREA

神奈川県

Share

死刑を待つ少女たち

「イラン 死刑を待つ少女たち」サテグ・ソウリ

「非平和展 マイノリティを視点として グローバルの今 ローカルの過去」が川崎市平和館で12月8日(日)まで開催中。

クルドやパレスチナの人々の現在、川崎における在日コリアンの過去など、マイノリティを視点として平和を考える写真・絵画展である本展では、紛争に翻弄される人々や、困難の中にあっても力強く生きる人々の姿が映し出されている。

タイトル

「非平和展 マイノリティを視点として―グローバルの今 ローカルの過去」

会期

2019年11月9日(土)~12月8日(日)

会場

川崎市平和館(神奈川県)

時間

9:00~17:00

休館日

月曜

URL

http://www.city.kawasaki.jp/250/page/0000110385.html

「アメリカを目指す移民キャラバン」ギエルモ・アリアス

「ケニア 女性だけの村」ジョージーナ・グッドウィン

「ガザ 占領下に生きる人々」古居みずえ

トルコ「テロリスト掃討」の名のもとに殺害されるクルド市民」レフィック・テキン (NAR PHOTOS 通信)

「川崎臨港部 在日コリアンの日常風景」金明植

「ヨーロッパで暮らすシリア難民」カロール・アルファラ

2021年3月以前の価格表記は税抜き表示のものがあります。予めご了承ください。

Share

Share

SNS